こんにちは、英語コーチのまつげです!
英語を勉強していると、「自分の英語力はどのくらいなのか?」と気になることはありませんか?
- 「今のレベルに合った勉強をしているのか分からない」
- 「TOEICや英検を受ける前に、どのくらいの実力があるのか知りたい」
- 「英語を話せるようになりたいけど、まず何から始めるべき?」
こんな悩みを持っている方におすすめなのが、「英検の過去問を使って英語力を診断する方法」です。
英検の過去問を使って、自分の現在の英語力を測ることで、その後の学習計画をより正確に立てられるようになります。
多くの人は「英語の実力を知るためには試験を受けないとダメ」と思いがちですが、実は試験を受けなくても、英検の過去問を活用すれば、自分の英語レベルを簡単に測ることができます。
この記事では、英検の過去問を使って英語力をチェックする方法を詳しく解説します。
この方法を実践すれば、自分に最適な学習プランを立てることができ、効率よく英語力を向上させることが可能になります。
それでは、詳しく見ていきましょう!
英語力を測るために試験は不要!英検の過去問が最適な理由
英検を使った具体的な英語力測定の方法をお伝えする前に、なぜ現在の英語力を測ることが大切なのかをお伝えいたします。
なぜ英語力を測ることが重要なのか?
英語学習を進める上で、自分の現在地を知ることは非常に重要です。
- 自分に合わない教材を使っていると、効率が悪い。
- 難しすぎると挫折しやすく、簡単すぎると成長が感じられない。
- 適切な目標設定ができる。
などなど、自分の英語力を知ることで、より効率の良い学習計画が立てられるようになります。
例えば、「TOEIC800点を目指す」と言っても、今の実力が400点なのか600点なのかによって、学習プランは大きく変わります。
現在地が分かれば、「具体的にあと〇〇点上げればこのレベルに達する」と分かることで、学習のモチベーションが維持しやすくなります。
さらに、自分の得意・不得意を把握することで、学習の優先順位が明確になります。たとえば、リスニングが弱い場合はシャドーイングやディクテーションを重点的に行うなど、効率的な学習が可能になります。
逆に、自分の英語力を正しく把握しないまま学習を続けると、遠回りになりやすいので、まずは英検の過去問を使ってチェックしてみましょう。
英検の過去問が英語力チェックに最適な理由
「なぜ英検の過去問なのか?」と思うかもしれません。
実は、英検の過去問には以下のようなメリットがあります。
- 無料で入手できる → 英検の公式サイトから過去問が無料でダウンロード可能。
- 難易度が分かりやすい → 5級〜1級までレベル別に分かれているので、自分のレベルを簡単に測れる。
- リーディング・リスニング・ライティングを総合的に測定できる → 一つの試験で多面的に英語力を診断できる。
- 試験を受ける前に対策にもなる → 実際に試験を受ける予定がある場合、事前の力試しとしても最適。
TOEICやIELTSの模試を受けるのも良いですが、それらは有料であることが多く、まず無料で簡単に試せる英検の過去問を活用するのが手軽で便利です。
スピーキングやライディングは、単純な正解不正解では判断できないため、自分自身で答え合わせをすることは難しいのですが、無料で過去問が受けられることを考えると、活用しない手はありません。
私も、コーチングを開始する時に、受講生の英語力が分からないときには、英検を活用して現在地を把握しています。
実践!英検の過去問を使って英語力をチェックする方法
英検の過去問を使って英語力を測る方法はとても簡単です。
①まずは自分に合いそうな級を選ぶ
英検には以下のレベルがあります。
英検の級 | 目安レベル |
---|---|
5級 | 中学初級レベル |
4級 | 中学中級レベル |
3級 | 中学卒業レベル |
準2級 | 高校中級レベル |
2級 | 高校卒業レベル |
準1級 | 大学中級レベル |
1級 | 上級者レベル |
自分がどのレベルにいるのか見当がつかない場合は、まずは「簡単すぎる」と思う級から始めて、徐々に上げていくのがポイントです。
また、スピーキング力を測りたい場合は、英検の面接試験の過去問を使って実際に音読し、録音して聞き返すことで、自分の発音や流暢さを確認するのも良い方法です。
また、スピーキング力を測りたい場合は、英検の面接試験の過去問を使って実際に音読し、録音して聞き返すことで、自分の発音や流暢さを確認するのも良い方法です。
②実際に過去問を解いてみる
級を選んだら、実際に過去問を解いてみましょう。
ポイントは以下の3つです。
リーディング問題を時間制限内で解く → できるだけ本番の試験と同じように、時間を測りながら取り組む。
リスニング問題を音声付きで解く → 音声を使いながら、耳を慣らすつもりで取り組む。
ライティング問題にも挑戦する → 簡単な文章でもいいので、自分の考えをまとめる練習をする。
特に、リーディングやリスニングは本番と同じ環境でやるのが理想です。ヘッドフォンを使ったり、静かな場所で集中したりして、試験の雰囲気を作ることが大切です。
③答え合わせをして分析する
過去問を解いたら、答え合わせをして結果を分析しましょう。
英語力を分析する項目としては、
- 単語
- 文法
- リスニング
- ライティング
- 読解
- スピーキング
の主に6つの項目です。
上記の中で、スピーキング以外は、英検の過去問で対応することができます。
英語検定は、実際には7割程度の正解率で合格となりますが、できれば8割の正解率を目指したいです。
8割を超える正解率の場合、次の級に挑戦しても合格すると言われています。
上記の項目を分析した結果、漠然と合格不合格を目指すのではなく、きっちりと弱点を知ることが大切です。
- 文法が弱い。 → 文法問題を重点的に復習。
- リスニングが苦手。 → 発音の知識を学び、音読やシャドーイングをする。
- 単語が分からない。 → 英検単語帳やアプリを活用。
このように、正解率だけでなく、どの分野が弱点なのかを把握することが重要です。
④学習計画に活かす方法
分析ができたら、いよいよ学習計画に活かしていきます。
自分がどのレベルにいるのか見当がつかない場合は、まずは「簡単すぎる」と思う級から始めて、徐々に上げていくのがポイントです。
英検は8割程度の正解率で一つ上の級に挑戦しても合格できると言われているので、8割以上の正解率の場合、一つ上の級に挑戦しても良いでしょう。
こうやって、自分の現在地が分かると、使用する参考書を決めることができます。
よくある英語学習のNG例として、自分に合わない難しい参考書を使ってしまうというのがあります。
参考書を見たときに、約半分くらい分かる参考書を使うと、精神的にもストレスがなく、スムーズに理解できるようなります。
詳しくは、こちらの記事も参考にしてください。

まとめ:英検の過去問を使って現在の英語力を測る方法
最後に、今回紹介したポイントをまとめます。
- 英語力を把握することは、適切な学習計画を立てるために必須!
- 英検の過去問は、無料で使えてレベル別に試せるので、英語力の診断に最適なツール。
- 結果を分析し、自分に合ったレベルの学習を進めることが大切!
- 過去問を活用して、定期的に自分の成長を確認することも有効!
英語学習を効果的に進めるためには、まず自分の現在地を知ることが重要です。
「今の自分に最適な勉強法は何か?」を知るためにも、ぜひ英検の過去問を活用して、自分の英語レベルを診断してみてください!
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